山旅一覧
奥穂高岳・涸沢岳/上高地-涸沢-奥穂高岳・涸沢岳往復
(2009.9.6~2009.9.9)
一ヶ所のテント場で、のんびりと連泊できたのは
初めてでした。台風が南風を運んできてくれたことによって
とても暖かで穏やかな時間を過ごすことができました。
槍ヶ岳/上高地-槍沢-槍ヶ岳往復
(2009.8.22~2009.8.23)
時間がなかったので一泊で槍ヶ岳へ。
真夏というのに、3,000mの尾根の上は凍えるような
とても強い風が吹いていました。陽が沈む直前、
太陽がたちまち燃え盛る炎となりました。
唐松岳/八方尾根-唐松岳往復
(2009.5.2~2009.5.3)
まだまだ真冬のような、凍えるような寒さでしたが、
北アルプスにも確実に春が近付いていました。
ダケカンバたちからたくさんのエネルギーを
分けてもらいました。
南岳・槍ヶ岳/上高地-槍沢-天狗原-南岳-槍ヶ岳-槍沢-上高地
(2008.10.11~2008.10.14)
秋色の槍・穂高連峰を求めて、南岳と槍ヶ岳へ。
冬に向かう直前の山々の風景の色の競演は、
あまりにも素晴らしくて感動の連続でした。
剱岳/馬場島-松尾平-早月尾根-剱岳往復
(2008.09.21~2008.09.23)
"試練と憧れ"といわれる剱岳。
天候には随分と悩まされましたが、素晴らしい
晴れ間に出会えて風景が一変しました。
裏剱/室堂-別山-剱沢-真砂沢-池ノ平-仙人池往復
(2008.09.09~2008.09.12)
剱沢から裏剱へと周り込む長い長い旅。
雄大な剱岳の魅力を体中で感じられると共に、
色々な意味で試練となる旅でした。
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳/扇沢-種池-爺ヶ岳-冷池-鹿島槍ヶ岳往復
(2008.07.26~2008.07.27)
天気の移り変わりが激しい中での山旅でした。
稜線をふんわりとガスが包み込むことによって
美しいラインが形造られていました。
北穂高岳/上高地-涸沢-北穂高岳往復
(2008.05.03~2008.05.05)
たっぷりと残雪が残る穂高の山々が春の日差しの中
輝いていましたが、天候が一変するとあっという間に
冬山の表情になりました。
西穂独標/千石園地-西穂独標往復
(2008.03.22~2008.03.23)
北アルプスはまだまだ氷点下、真冬のように厳しい
寒さでしたが、そんな環境の中でも植物たちから
少しずつ春の訪れを感じました。
高ボッチ高原/高ボッチ高原-鉢伏山往復
(2008.01.05)
諏訪湖の上にかかる朝靄、そしてその向こうに
富士山と南アルプスの山々が浮かび上がっていました。
カラマツの樹々の霧氷が輝いていました。
唐松岳/八方山-八方尾根-唐松岳往復
(2007.10.24~2007.10.25)
標高が上がるにつれて景色が秋から冬へと移り変わり、
山の上はもう完全に冬でした。
凍てつく寒さの中のご来光がとても綺麗でした。
槍ヶ岳/新穂高-双六-西鎌尾根-槍ヶ岳-槍平
(2007.10.05~2007.10.07)
槍ヶ岳を眺めながら、西鎌尾根を歩いてきました。
山の上は秋が深まるとともにもうすっかり冬の準備。
植物の色付きと霜化粧が綺麗でした。
奥穂高岳・前穂高岳/上高地-涸沢-奥穂高岳-前穂高岳-岳沢
(2007.08.25~2007.08.26)
2日間ともに標高差1700mを10時間かけて歩きました。
一面ガスの中、諦めたくなくて涸沢岳に登ったところ、
太陽が沈む前に一気に晴れて素晴らしい眺めでした。
蝶ヶ岳・常念岳/上高地-蝶ヶ岳-常念岳-一ノ沢
(2007.08.08~2007.08.10)
蝶ヶ岳から常念岳を結ぶ縦走ルートは、槍・穂高連峰
を眺めながらの気持ちのよい稜線歩き。可憐なお花たち、
満点の星空、天候にも恵まれました。
白馬岳/猿倉-大雪渓-山頂往復
(2007.07.24~2007.07.25)
山頂からの眺め、夕陽に輝く山々、そして日本海まで
望むことができ感動しました。天候が崩れたために
予定変更、一泊で帰ってきました。
白山/別当出合-砂防新道-山頂-観光新道
(2007.06.17)
残雪の残る白山、雪解けとともにお花が咲き始めて
いました。雪解けが進むこの時期、日々形を変えてゆく
自然の造形が美しく感じました。夏山開き間近です。
燕岳/中房温泉-合戦尾根-燕岳往復
(2007.04.29~2007.04.30)
稜線はまだまだ寒く朝の気温はマイナスでしたが、
山全体が少しずつ雪解けが始まり雪深い中にも
春を感じることができました。
by naturaltone
| 2007-02-24 20:19
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