昔ながらの徳本峠小屋
明神から時間があったので徳本(とくごう)峠まで登ってきました。
標高2,135mまで標高600mほどの登りで、峠の展望台からは西穂高から奥穂、前穂と
これまで見上げていた穂高連峰が目の前の高さに見えるほどになりました。
峠には昔ながらの山小屋があり、せっかくなのでご挨拶と思ってのぞいてみると
ご主人が気持ちよさそうに居眠り中でした。小屋にはご主人の手書き(なのかな?)の
山の案内版があり手作りのあたたかい山小屋という感じがしました。
この展望台からの山並みはご来光の時間、朝陽に当たって綺麗そうなので
いつかゆっくりと訪れてみたいと思います。
by naturaltone
| 2007-06-21 23:11
| 山岳:春